アナログチャートのサイトへようこそ! ここではまずはじめにアナログチャートのことを紹介します。

アナログチャートとは?

アナログチャートは株価チャートソフトウエアです。ローソク足と一緒に表示されるのは一目均衡表のみとなります。広告付きフリーソフトです。一目均衡表の著作権は株式会社経済変動総研に帰属します。一目均衡表公式ホームページはこちら

各種機能

株価分析のための各種 機能 を準備しています。アナログチャートの機能をいくつかご紹介します。

アナログチャートがあっていそうな方・・

  • 一目均衡表をご研究されている方
  • 一目均衡表を使って株式相場をされている方
  • これから一目均衡表を身につけようとされている方

アナログチャートを使うには向かない方・・

  • 自動売買システムを期待されている方
  • 売りサイン、買いサインなど機械的に表示できるシステムを期待されている方
  • デイトレーダー(←表示できる時間足は日足、週足、月足、年足の為)

一目均衡表のみとした理由

私自身株式相場をやっておりもう始めて25年程になりますが、株式投資で儲かるには一目均衡表を身に付けるしかないと実感したからです。

表示しないのは道徳心が勝ったから

ほとんどの他社様のチャートシステムでは移動平均線やボリンジャーバンド、ストキャスティクスなどが表示できます。そちらの方が一般的で、かつ使っていただけるユーザー様も増えるだろうと思います。

しかし、私自身株式投資を研究した経験上、上記に書いたように儲かるためには一目均衡表を身に付けるしかないということを知っており、悩みに悩んだ結果、一般の投資家様に損をしてほしくないという道徳心の方が勝り他の分析チャートは表示しませんでした。

(とはいってもシステムを維持していくためにユーザー様をもっと増やしたいという思いもあり時々悩んだりします・・。)

ネットなどで一般的に広まっている一目均衡表の概念は間違っている

三役好転、雲、雲のねじれ、などなどそういった使い方は間違いです。

一目均衡表の五つの線ばかりが注目されているように思われます・・。個人的には五つの線に関しては一目山人の相場の方向性を導くための考え方を端的に表したものではないかと考えております。(←これはあくまで私の個人的な見解です)一目山人の思考法を知らずに、五つの線を売買サインのように機械的に使うのは危険です。やはり一目山人の相場の方向性を導くための思考法を身に付けなければ五つの線も役に立てれないと思います。

一目均衡表完結編という本

この本の最後の方に「今後は大相場となる」と締めくくられており、実際そうなっていますが、なぜ一目山人がそう結論付けたのか。それが体験的に同感できるようになるまでの研究は相当な時間がかかりますが、一目山人の思考法を身に付ける為にはその作業は絶対必要不可欠です。読むとわからないことだらけで、とても難しく心が折れそうになりますが、そもそも相場そのものが難しいので仕方のない事だと思います。

Last updated 09 10月 2025, 13:27 JST . history